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千絵トーク!!①
【ゲスト:長谷川優貴(クレオパトラ/エンニュイ)】

2024/11/14(木)~17(日)にstudio ZAP!で催される
浅川さんの企画『虫さされジョアンナ』
浅川さんとゲストが対談する本企画の第1弾では、長谷川優貴さんにお付き合いいただき、『お笑い』をテーマにお話しさせていただきました。



~出会いは、高木健~


―ーお二人の出会いは?

浅川  出会いは、高木健です。

長谷川 ピー音を入れておいてください笑

浅川  笑
    私と同い年の俳優の、高木健という人がいて。

長谷川 元々エンニュイのメンバーでした。

―ー旗揚げ公演にも出ていらっしゃった?

長谷川 そうです。

浅川  長谷川さんと高木健が出ていたトークライブに私を呼んでくれて、
    そのライブ終りに挨拶をさせてもらいました。
    「ヤバい、クールダウンの……!」

長谷川 クールダウンというコンビ名を知っている人もあんまりいない笑
    3年くらいその名前で活動して、その後クレオパトラに改名したんです。

浅川  「クレオパトラの長谷川さんだ!」と思って。そこでお話しさせてもらい
    ました。
    その時に『お笑いがいかに好きか』熱弁した記憶があります。
    「私も役者をやっているんです」とお話した後に、阿佐ヶ谷でのエンニュ
    イの第一回目の公演に呼んでいただきました。それが出会いだったと思い
    ます。

長谷川 そこでお話させていただいて、その時、演劇を0から始めるということも    
    あり、元々僕のことを知っている人がいた方がいいんじゃないかというの
    もありました。
    今回の浅川さんと同じように、演劇の作演が初めてだったので「稽古はど
    うやって進めるんだ」というところから始めました。

浅川  (稽古の進行は)むずかしい……。

長谷川 旗揚げ公演では、最後の方に喧嘩するシーンがあり、そこでみんなで悩ん  
    でいました。喧嘩するんだけど、笑いも起こる。でもシリアスなシーン
    でもあるという、難しいシーンでした。
    でも、浅川さんはすごい合っていて、頼んで良かったなと思いました。

浅川  深夜練習でしたね。夜11時から朝まで。

長谷川 (通例が)わからなくて。吉本の練習は深夜なんですよ。

浅川  そうですよね。芸人さんは日中は出番があるから、何かやるとしたら夜に
    稽古するのがデフォだったんですよね。

長谷川 みんな昼間に何かあるだろうと思って深夜にやっていましたが、途中で違
    うんだと気づきました。

浅川  「芸人さんみたい!」と思った笑

長谷川 だいたいテッペンから始めて。

浅川  楽しかった。朝まで稽古して、そのままみんな稽古場で飲み始めて。

長谷川 稽古場が僕の劇場だったので。

浅川  楽しかった。


~語り出したら一日じゃ足りない~


長谷川 浅川さんが最初ルミネに(ライブを)観に来てくれたのって、お幾つぐらい
    の頃でした?

浅川  16歳の時とかですね。

長谷川 僕らが2年目か3年目の頃ですね。出待ちとかしてました?

浅川  その時はまだ出待ちという文化を知らなくて、大学に入ってからですね。

長谷川 それからの付き合いだって考えるとめちゃくちゃ長いですね笑

浅川  一方的に知っていたので、めちゃくちゃ長いです笑
    17時-18時の「80バトル」っていうお笑いライブとか観ていました。芸人
    さんがバトルをして上を目指すみたいなイベント。

長谷川 「80バトル」は太字で書いてください笑
    その時はまだ、若手がネタをするヨシモト∞ホールや神保町の劇場が出来
    ていなくて。東京に元々あった劇場が無くなった時に、ルミネtheよしもと
    が出来たんです。そこで、ルミネtheよしもとしか無いので、若手が17時
    からネタを見せていました。今は有名な人達がネタをやる19時-21時とい
    うのが出てきます。

浅川  長谷川さんが阿佐ヶ谷ロフトAでやっていたトークライブも観にいっていま
    した。ロシアンモンキーさんの回。

長谷川 渋い回に来てくれたんですね笑 そうだったんだ。

浅川  語り出したら一日じゃ足りないですね。

稽古場の様子

稽古場での様子



~神保町花月に立つ~


長谷川 浅川さんに出ていただいた数年後に、神保町花月という吉本が演劇をやる
    小屋の支配人さんがエンニュイの芝居を観ていたということで、「うちで
    エンニュイの作品をやりませんか」と言ってもらえました。
    それで旗揚げ公演の脚本を提供することになり、「これは浅川さんの夢を
    叶えられるチャンスだ」と思ったんです。

浅川  ありがとうございます泣

長谷川 浅川さんの最終的な夢が「神保町花月に立つ」と聞いていたので。

浅川  神保町花月に立つ役者さんを観て「羨ましいなこの野郎」と思いながら指
    を咥えて見ていたので、やっと……。
    神保町花月が無くなる前に立てて、すごくありがたかったです。「もう思
    い残すことはない」と思いました。

長谷川 ロロの篠崎大悟さんが主演で、大悟さんとも浅川さんと出会った時のトー
    クライブを観に来ていた時に喋ったんです。
    だから全部高木健なんです。

浅川  足を向けて寝られないですね。

長谷川 高木健が「劇団をやろうよ」と言わなければ、エンニュイも無かった。
    全ては高木健から始まっているんです。



『たらこスパゲッティ』みたいな芝居


浅川  この間、エンニュイの『きく』を観に行って、とても面白かったです。

―ー公演後の打ち上げにもいらしていましたね。

長谷川 今回出演される浦田さんの役名をその時に聞き、皆で大爆笑でした笑

―ー役名は非公開なんですっけ。

浅川  非公開です。ネタバレをしたくなくて。
    私のお芝居、説明がむずかしい。
    『たらこスパゲッティ』みたいな芝居。

長谷川 エンニュイも最初、僕が情報を出すのがあんまり好きじゃなくて。周りの
    助言もあって徐々に出すようにしていきましたが、それでもやっぱり抵抗
    はありますね。



~演劇の笑いの取り方~


浅川  今回の稽古場、みんな臆さずにやってくれるし、「こうしたらどうか」と
    アイデアもくれるという、いい稽古場です。

長谷川 浅川さんは出たいなとはならないんですか。

浅川  ならないです。みんなが面白いので、出たくならないというか「すごいい
    いじゃん」となっている。
    同時に二つのことも出来ないですし、演出に徹しようと思って。

長谷川 浅川さんの中で、『演劇をずっとやってきた自分』と『お笑いがすごく好
    きな自分』の、どちらの色がより出ていると思いますか。

浅川  お笑いだと思います。

長谷川 『演劇の笑いの取り方』と『お笑いの笑いの取り方』――お笑いも色々あ
    って、吉本のお笑いとかあるじゃないですか。多分、エンニュイはたま
    に、マンパワーな吉本の笑いの取り方をする。

浅川  今回は、そこは『演劇の笑いの取り方』をしていると思います。
    確かにコントに限りなく近いシーンもある気がしますが、ちょうどお笑い
    との中間をとっているかなと思います。
    お客さんには何も考えずに笑ってほしいし、でも演者にお笑いの技術を求
    めるのではなく、あくまでお客さんが頭の中でツッコんでくれるような形
    に出来ればいいかなと思っている。

長谷川 正解だと思います。

浅川  『お笑い感』を出そうとして頑張り過ぎてしまうと、痛々しくもなる。
    あと、頭がおかしいことをやりたいので、劇中で全然違う話になったり、
    そこは演劇らしさを取り入れようとしています。
    演劇とお笑いの中間の『浅川の世界観』が出来てきていると思います。

長谷川 ツッコミが一番見る目が必要なんですよ。
    台詞を決めて、タイミングを演出家が決めてとなると、むずかしい。ツッ
    コミってその場の雰囲気がすごく重要。

浅川  はいはいはい。

長谷川 だから、ツッコミ自体が演劇向きではそもそも無い。下手にやろうとする
    と、やはり痛々しくなってしまう。

浅川  なのでそういう技量で戦おうとするのではなく、役者さんが生きるような
    やり方にしたいと思っています。

    「私の頭の中に浮かんだ『浅川ワールド』をやってくれる役者さんはいる
    のか」というのが稽古に入る前は不安だったんですけど、みんなやってく
    れて助かっています。

長谷川 今まで浅川さんが入った現場の中で居心地がよかった稽古場の感じとか、
    参考にしていたりするんですか。

浅川  ありますあります。
    色んな稽古場を見てきて溜め込んできて、とりあえず「行き当たりばっ
    たりはダメ」で「今日は何をするか考えて稽古に臨んだ方がいい」とか、
    いいところもめっちゃ取り入れていっています。

     でも「こういう人みたいにやろう」となると、それを追ってしまうから、
    それはあんまり。
    『私のやりたいようにやる』というのが最初にはあると思う。

長谷川 浅川さんはアクターもやってきているから、すると「この時間帯はダルい
    だろうな」「このシーンをもう一回繰り返すのはダルいだろうな」とか分
    かるので、「ちょっと休憩しましょう」と言ったり、役者目線のことも頭
    に入っているんだと思う。

稽古場の様子

稽古場での様子



~私、今考えるから好きにして~


浅川  私が「ちょっと考えます」「長考します」と言った時に、稽古場の雰囲気
    がいいから、みんな歌い出したりして笑
    いい稽古場だなと思います。

―ー演出家が今考えている時間だとか、はっきりしないと、役者さんも気が張ってしまうから、そういうところもしっかりしていますよね。

浅川  『皆が何をしているか分からない時間』を作らないように、だったら
    「私、今考えるから好きにして」という感じ。

長谷川 芸人だと、結構指示されるのが嫌だったりするので、もっと緩かったりも
    する。

――それぞれ、パフォーマンスに向けた稽古のあり方も違いますもんね。
  浅川さん自身、役者としては『稽古をしないと不安』というタイプですよね。


浅川  そうですね。

長谷川 シーンの演出をしていて、「この人はもっと稽古したいんだろうな」とい
    うのと「この人はあんまりしたくないんだろうな」というのがあった時
    に、どういう塩梅でやろうかとかも僕は考えますね。

――オリジナリティのある稽古場は面白いですよね。
  エンニュイの稽古場は、ほんとうにぬるっと始まる。


長谷川 先日も、豊岡演劇祭で青年団の井坂さんに「今稽古をしているのかしてい
    ないのか分からない劇団は、初めて見た」と言われました。

    「10分後に稽古を再開します」と言っていても、みんなの様子を見て、
    「まだもうちょっと休憩したいのかな」と思ったら様子を見る事にして、
    一方で「この人は時計を見ていて、もう時間になるなと思っているな」と
    いうのを察知したら、一、二分おいて始めたり、誰も気にしなかったらも
    っと様子を見たり。

――一緒に作る人に合わせて稽古場の感じも変わっていく。

長谷川 浅川さんと一緒にやった旗揚げ公演の時はまだ、その感覚もありつつ高木
    健が「演劇」という感じで「時間は大事」という感じだったので、怒られ
    ると思ってきっちりやっていました笑
    舞台監督も高木健はしていたので、舞台監督気質というか。
    それも大事で、そういう人もいないといけない笑

――『そういう人』がいたら『そういう人がいる座組の作り方』になっていく。



~変な筋肉がついていく~


長谷川 (浅川さんが縁深い)FUKAIPRODUCE羽衣とバナナ学園純情乙女組――バ
    ナナ学園純情乙女組は観た事ないのですがミュージカルっぽいんですか。

浅川  ミュージカルではなくて……なんていうんだろう。
    地球上にある全てのものをパフォーマンスにしてしまったみたいな。

長谷川 ヤバいですね。

浅川  大音量で、役者はダンスを一ミリの間違いも許されず統率されていて、周
    りでは物を投げたり水をかけたりしている。
    めちゃくちゃなんですけど、緻密に整えられている。

    衝撃だったのが――舞台にバイクが乗り込んできたりしていました。

長谷川 すごいっスね。

浅川  私には指示がなくて、何をしていてもいいっていう。
    みんなには二階堂さんの演出が細かくあるのだけど、私は一人だけ「自由
    なことをしていてください」というポジションでした。

長谷川 エンニュイのzzzpeakerみたいな。

浅川  近いかもしれない。
    だから(劇中で)おにぎりを作ったりしていました。

    一人百個くらい小道具があって、すごい。

長谷川 それはバナナ学園純情乙女組の作品を観にいったのが出会い?

浅川  いや、大学の先輩で。
    大学内で公演をやるというのでオーディションをするという時に、私は受
    けるつもりはなかったんですけど、顔見知りではあったので話を聞いてみ
    たら、なんだかんだ出ることになりました。十五、六年はやっていたと思
    います。
    最終的には、公演がある時に気づけばメーリングリストに入れられてい
    て、そこで「あ、出るんだ」と知るような感じになっていました。

長谷川 その後にFUKAIPRODUCE羽衣に?

浅川  いや、バナナ学園純情乙女組が解散する前にFUKAIORODUCE羽衣に出演
    することは決まっていました。

長谷川 元々FUKAIPRODUCE羽衣は観ていたんですか。

浅川  『耳のトンネル』という作品の初演を観にいって、「すごく面白い」「次
    も観に行こう」と思っていたところに、声をかけてもらいました。

長谷川 僕も浅川さんにエンニュイの旗揚げ公演に出てもらってから、
    FUKAIPRODUCE羽衣の『愛死に』を観に行って、めちゃくちゃそれが面
    白かったです。
    元々僕はお笑いから始めたのもあって、演劇を観ても色々気になって「面
    白かった、けどなあ」というがあったんですけど、FUKAIPRODUCE羽衣
    はめちゃくちゃ面白いと思いました。

――FUKAIPRODUCE羽衣も、糸井さんの音楽クリエイションと演劇の中道みたいな面があるかもですね。

長谷川 (劇中の)ワードもすごくいいですよね。

    やっぱり、今回の作品も、音楽から入るみたいなところはあるんですか。

浅川  ありますあります。

長谷川 その二つの劇団の影響が活きているんですか。

浅川  活きていない。

――細部にはある気もしますけどね。「この曲をかければ感動をするだろう」みたいな使い方ではなくて、それはFUKAIPRODUCE羽衣もそうだったみたいな。

浅川  あるかもしれない。

――無意識のうちに。

長谷川 いいですね。
    なかないで、毒きのこちゃんの公演にも出ていましたよね。

浅川  そうですそうです。今回はなかないで、毒きのこちゃんの(森田)ガンツさ
    んもね(出演される)。

     主宰の猪股さんと元々知り合いで、声をかけてもらって出演しました。

長谷川 (猪股さんには)僕も即興のイベントに出てもらったりしていました。

    そういった蓄積が今回の作品を生んでいるんですね。
    無意識のうちに色んな積み重なったものが世界観に。

    浅川  確かに。めっちゃ詰め込まれているかも。

長谷川 色々なのに出て「これ違うかも」「これいいかも」というのが混ざってい
    ったり。
    すごく楽しみですね。
    稽古場も見てみたい。

浅川  ぜひぜひ。

――お二人のどちらも、面白い稽古場を作っていらっしゃる。それは強みだと思うんですよね。

長谷川 自分が居心地がいいことを考えて創っているので、それが似ているんじゃ
    ないですかね。

    僕は基本的には、相方とのネタ合わせの時の感覚でやっているので、だか
    ら稽古が始まるまではずっと駄弁っているし、「ここから始まる」という
    のがないんですよね。駄弁っている延長線上で「(そろそろ)やる?」みた
    いな。
    基本的に稽古やりたくないんですよね笑

浅川  なるほど。

長谷川 それは元々やってきたことの蓄積なので。
    浅川さんも色々な現場に出て、ただいきなり始めた人よりは面白い現場を
    作れるんじゃないですかね。

    芸人をやってから作家をやった方が面白かったりもするので、色々やって
    きて作家や演出家になると、自分の世界観を作りやすいのかもしれない。

    (一緒に創作をする中で)「キングオブコントをTVで観ていてお笑いが好
    き」という人よりも、「ほんとうに劇場にお笑いを観に来てくれていた」
    俳優さんの方が、最初からめちゃくちゃ上手かったりするんですよね。勘
    がいいというか。
    やっぱり観ているだけで技を吸収するんだなと。
    よくわからない、モノボケばっかりするコーナーライブとか観ているわけ
    じゃないですか。TVではカットされるのとは違って、ヒヤヒヤするのが分
    かったり。
    きっと変な筋肉がついていくんですよ笑

稽古場の様子

稽古場での様子



~今回の出演者~


長谷川 今回の出演者の方々も気になります。
    浦田さんとかどうですか。

浅川  かもめちゃんは、かわいい~
    お人形さんみたい。

     かもめちゃんは、すごい。
    一個すごいなと思ったのは、私が何も言っていなくてとりあえずやっても
    らったのに、私のやってほしい事やってくれて。テレパシー? みたいな。
    え、なんで分かったの? ってことがありました。

長谷川 エンニュイでも多々ありますよ。

浅川  かもめちゃん、天才なんだ。

長谷川 稽古も順序立てて進めていくじゃないですか。
    「多分こっちの人は今これを言っても納得しなさそうだから、とりあえず
    こなしていこう」という時も、「これってこうした方がよくないですか」
    と僕が見据えていたゴールを言い当てたりするので、もう見えているんだ
    な、と。

浅川  すごい。
    確かに。私の表現したいものが見えているだろうから、すごく頼もしいな
    と思ったりもします。

長谷川 気軽に色んな舞台に出てくれるんですよ。
    LLRの伊藤さんの三人芝居を僕が演出するという時も出てくれて。
    基本的にはエンニュイの手法というか、何かあったら台詞を変えていい、
    何か起きたらちゃんとリアクションしていいよとしていたんです。

    千秋楽で、ちいさい蜘蛛が出たんですよ。
    そうしたら、蜘蛛を30分くらいずっとイジりだして。
    蜘蛛を追いかけるアドリブでずっと大爆笑で。その役のまま、浦田さんは
    もう神懸かっていて。だからアドリブは強いですよ。

浅川  今回も、ちょっとアドリブみたいなところがあるんですけど、毎回新鮮に
    面白いからすごい。

長谷川 大喜利も強いです。

    僕のイメージだと、『ドレスを着たままずっとチェーンソーを持ってい
    る』イメージですね。

浅川  分かる気がする。

長谷川 静かなんですけど、いつでもかましたるぞ、みたいな感じがする。

    葛生さんと村田さんが出ていた、サンバーチャイチャイは観ました。めち
    ゃくちゃ面白かったです。
    どんなお芝居でもなかったです。ただの若者たちがふざけていました。

     最初は「一言さんが入りづらいバーに来てしまったかな」「身内感が強い
    芝居に来ちゃったかな」という印象もありましたが、最終的に身内になっ
    ていました。

    村田さん、よかったです。めっちゃ真面目そうなのに、なんかふざけてい
    る感じ。
    勘がよさそうですよね。

浅川  勘いい。あと、すごく優しい弟みたい。大好き。
    天翔は頼もしい。物怖じしない。

    葛生氏は「私が作演をする時には絶対一緒にやりたい」と思っていた人
    で、子犬のような目をしている。
    「こういう役をやってほしい」というイメージも台本が完成する前からあ
    って「こういう人がいたらいいな」と思っていて、出てもらいたかった。

    林さん、みづきちと呼ばれてます。
    笑顔が超かわいい。元気いっぱいない印象で優しくて気配り屋さんな方。
    とにかくかわいい!

長谷川 林さんもいいですよね。

浅川  劇団チャリT企画の本宮さん。まおまお。
    今回、多分新しい本宮さんが見れるんじゃないかなと思います。
    陽キャのキャピキャピしたイメージの役。

    宇田ちゃんは、この役はこの人だなというイメージで、大正解。
    大暴れしてもらって。年下のお姉さんのようで頼りになります。

長谷川 みんないいですね。

浅川  ガンツさんはすごく素敵な方です。大ベテラン。
    稽古の合流が楽しみですね。

長谷川 今回の公演は、小劇場の演劇らしい雰囲気もあったりするんですか。

浅川  地下ライブ感みたいなのはあるかもしれない。
    迷い込んできてほしい。

(書き起こし・聞き手:平井寛人)

長谷川さん属する組合 エンニュイの次回公演などのご案内は☆コチラ☆

☆公演詳細はコチラ☆

浅川さんの企画
『虫さされジョアンナ』
2024年11月14日(木)〜17日(日)
【作・演出】浅川千絵

フランスから来た転校生🇫🇷
どいつもこいつもイカれたクラスメイト🥐🤪
3年A組の1年間を追いかける、
大暴走アバンギャルドエキセントリック学園物語🏫🌸
※※※※理解を諦めてご覧ください‼‼‼‼

◆出演◆
宇田奈々絵、浦田かもめ、葛生大雅(サンバーチャイチャイ/マチルダアパルトマン)、林美月(にもじ)、本宮真緒(チャリT企画)、村田天翔、森田ガンツ(猫のホテル/なかないで、毒きのこちゃん)

◆会場◆
STUDIO ZAP!

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